金投資比較ガイド

金投資商品としてラインナップされている商品の内容を取り上げていきます。

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金地金

  • 金を現物として所有する方法です。売買の差益を狙うことが期待できる商品です。節税対策として取引・保有されることもあります。現物の資産としての価値を認められるメリットはありますが、盗難などのリスクもあります。通常は保管サービスを利用します。

    また500g未満の購入には別途バーチャージという手数料がかかります。また現物の金1kgは約500万円弱 ※ の購入資金が必要となり、大きな資金がないと購入することは難しいです。
    ※田中貴金属工業株式会社 2017年2月28日9時30分公表データより

純金積立

  • 毎月一定の金額で少しずつ金を購入していく方法です。

    毎月1,000円からの少額投資でも始めることが可能であり、リスクの分散効果もあるので金投資の初心者の方に人気がある方法です。少額での積立ですので一定量までに長い時間がかかり、また現物保有の実感があまりないというデメリットもあります。

金投資信託・ETF

  • 金の価格に連動する上場投資信託のことです。 証券取引所に上場している有価証券と同じ扱いでリアルタイム取引が可能な商品として、株式投資に慣れている方々には比較的取り組みやすい投資商品です。

    また少額~大口まで好きな単位から始められますが、現物ではなく一般的に現物への転換は行われません。比較的短期の差金決済の多い商品です。投資の初心者には株式市場、ETFの勉強が必要な商品です。

金鉱株投資

  • 金の採掘や精錬などに関連する会社の株式に投資することです。広くは権益を保有する企業もその範疇に入ります。

    金価格の変動とリンクしているケースもあり、金価格と同じ方向に動くとされていますが、企業の株価変動要因は他にもあり、その分不確定要素も多くなります。

金先物取引

  • 株の信用取引、FXのように証拠金の最大数十倍ほどの大きい金額で投資できるレバレッジ効果で期待できる商品です。

    短期間で差益を狙うことが可能で、投資商品の中でもレバレッジ効果が多いとされていますが、その分ハイリスクな投資商品のため十分な知識を持つこととリスク管理への注意が必要な商品です。売り(ショート)からエントリーすることもでき下落局面でも収益を狙うことができます。

金投資のこれから

金への投資はわが国ではまだまだこれからといってよいでしょう。私たちを取り巻く厳しい経済情勢の中で、多種多様な投資手段の中から適切な金商品を探し出し、選択し購入の決断をしていくことはなかなか難しいと思います。企業に投資するという意味でイメージが湧きやすい株式投資、通貨ペア数に限りがあるFX投資と比べ、金に関する情報入手の難しさ、相談先がわからないなどの理由で、躊躇しがちになってしまうのもやむをえないことと思われます。

ファイナンシャル・プランナーは、顧客の資産や投資に対する考え方の全体を見たうえで適切な投資期間、投資商品を選びポートフォリオを作成していきます。
金の投資においても同じ手法が応用できるでしょう。まず個人個人異なる投資資産総額や考え方を確認、整理したうえで自分に合う投資商品を選び出すのがよいでしょう。
具体的には投資したい(できる)金額や回数、また実物資産なのかそうでないのかなどではないでしょうか。

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