2018年のプラチナ市場は需給バランスが維持される見込み

・2018年の世界のプラチナ供給量は2%減少する見込み

・工業および宝飾品分野からの需要は復調するとの予想

・2017年の投資需要は、ETFの堅調な買いが支える

2018年3月8日ロンドン:World Platinum Investment Council(WPIC、ワールド・プラチナム・インベストメント・カウンシル)は本日、Platinum Quarterly最新号の出版を発表しました。これは世界のプラチナ市場に関する、独自に実施され無料で提供される初めての四半期毎の分析です。本レポートには、プラチナ需給に関する2017年度第4四半期の分析、2017年度通期および2018年度の予想が記載されています。

本日のレポートによると、2018年にはプラチナの需要と供給がほぼ一致し、市場が均衡を取り戻すことが予想されています(+25koz)。2018年の世界のプラチナ供給予想量は7,815 kozで、リサイクルによる供給量が60 koz増加し 1,965 kozになるとの予想にもかかわらず、2017年比2%減となります。2018年の鉱山生産量合計は4%減少し5,850 kozとなることが予想されています。これは主に、2017年に複数の鉱山が閉鎖されたため南アフリカからの供給量が減少したことと、ロシアにおける生産量が減少したことによります。

レポートPDF » 【2018年のプラチナ市場は需給バランスが維持される見込み】pdf

情報提供:World Platinum Investment Council(WPIC)

WPIC社は英国を拠点にプラチナ市場の発展の為、客観的データと分析の提供を通じ身近で透明なプラチナ市場を支援する団体です。

wpic_report_img.png