ゴールドフェスティバル2017体験メモ

1.ゴールドフェスティバル 2017に参加して

6月24日土曜日、かねてから興味のあったゴールドフェスティバル2017に行ってきました。筆者としては、ゴールドに関するセミナーに参加するのは初めてでした。おそらく、金に関するイベントとしては筆頭にあげられるものでしょう。
ゴールドフェスティバルに参加する前にこちらも以前から関心があった石川県のアンテナショップに立ち寄りました。ここではあの有名な金箔ソフトクリームを食べことできるのです。金に始まり金に終わる一日になりそうなそんな予感を感じながら、いざ会場へ。

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会場は、大手町のよみうり大手町ホールで、この何年かはここが会場となっているようです。大変きれいな会場で、協賛企業・協賛組織のブースが並んでいました。以前コラムで触れた山梨県身延町の湯之奥金山博物館のブースもあり、スタッフと立ち話しをしましたが、以前訪問した際にトライした砂金採り体験コーナーでは期間限定でプラチナも入っているとのお話しでした。

到着したころに丁度プログラムが始まりました。最初のコーナーは、パックンマックンが金業界で有名なICBCスタンダードバンク東京支店長の池水雄一さんに金をめぐるいろいろな質問をしていくコーナーで大変親しみのもてる、面白い企画でした。

2.金関係者のお祭りとしての役割

展示ブースには、金採掘の歴史を背景として世界資産登録を目指す佐渡のブースがありました。また、金を取り扱う様々な業者が様々な工夫をして来場者を惹きつけていました。

筆者が注目したのは、いわゆる携帯電話、スマホなどに使われ「都市鉱山」といわれる金が使われた部分を取り出す機械「小型家電破解機」でした。金が使われている基盤部分を分類するとのこと。同行した知人が3台も廃棄可能な端末を持参しており、実際に立ち会うことができました。講演では、この「都市鉱山」から金をより分け2020年の東京オリンピックのための「金メダル」を作る研究を進めている国立研究開発法人物質・材料研究機構の原田幸明さんの講演もありました。

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プログラムでは金に関連する講演や金に関する川柳、写真コンテストもありこちらも楽しい企画でした。そして最後は、やはりゴールドの業界で有名な貴金属アナリストの亀井幸一郎さん、ワールドゴールドカウンシル顧問の森田隆大さんを迎え、金市場の動向から最新情報、お二人が注目する点などが語られ、充実の分析でフェスティバルは締めくくられました。

3.初めて参加してみて

ゴールドフェスティバルは、いわば金に関する業界のお祭りのようなもの。業界関係者が集まり、講演やブースで自社や商品の展示を通じゴールドに親しみを持ってもらうものといってもよいかと思います。スピンオフ企画を含めて更なる情報発信を期待したいです。

今後、全国展開していただくと、日本全国の方々に直接体験を経て金に対する関心を持っていただけるかもしれません。これは筆者の勝手な希望です。

すべては書きつくせないのでこの稿は、体験メモとさせていただきました。

【参考資料】

ゴールドフェスティバル2017の開催レポートを以下で閲覧することができます。
http://goldfes.jp/

石川県のアンテナショップURL
http://100mangokushop.jp/